学校法人 三宝幼稚園

  • ホーム
  • 幼稚園の紹介
  • 「遊びに向かう力」
  • みんなの一日
  • 一年のイベント
  • 入園案内
  • さんさんくらぶ(一時預かり保育)
  • 学童保育
  • アルバム
  • 外部講師による課外保育
  • 各種ダウンロード

特色ある教育と保育

三宝幼稚園が大切にしていること

人格形成の基礎を培う大切な時期である乳幼児期の教育・保育は、環境を通して行うことを基本とし、乳幼児期の特性及び保護者や地域の実態に合わせ、園児の生活全体が豊かになることを目的としています。 主体的な活動の中で、生きるカの基礎を培い、「遊び」を通して感じ、考え、工夫するなどの学ぶ環境を大切にすることで、「学びに向かう力」を育みます。また、保育教諭は園児との信頼関係を十分に築き、園児自らが安心して活動ができるような環境を整え、園児と共に質の高い教育及び保育の実現を目指します。


  • 園児の健康、安全な生活のための基本的な習慣を身に付け、身体の発達を図ります。
  • 集団生活を通して、集団活動に参加する気持ちを育み、家族や身近な人への信頼感を深め、自主、自律、協同及び規範への意識を育みます。
  • 身近な社会生活や生命及び自然に対する興味を育み、それらに対して正しい理解と態度及び思考力を育みます。
  • 日常の会話や、絵本等に親しむことにより、正しい言葉の使い方を習得し、相手の話を理解しようとする気持ちを育みます。
  • 音楽、身体による表現、造形等に親しむことにより、豊かな感性と表現力を育みます。
  • 快適な生活環境のなかで、園児と保育教諭等との信頼関係を築くことによって、心身の健康の確保や増進を図ります。
園外保育

幼稚園バスを利用し、四季を通じて様々な園外保育を体験しています。
園児たちは、自然の中で思い切り活動しながら、季節の変化を五感を通して感じています。 なかでも紀の川平野の美しさは、幼い心に深い感銘を与え「わが心のふるさと」としていつまでも残ることでしょう。

食育

「食」は、子どもの健やかな心と身体の発達に欠かせない大切なものです。
毎日の食事や野菜の栽培、クッキング保育などを通して、乳幼児期から「食」の大切さを意識し、豊かな食の体験を積み重ねられるよう環境を整え、生涯にわたって健康で楽しい食生活を送ることができる子どもを育てます。