保育理念(事業運営方針)
全ての子どもに認定こども園法に基づいて、乳児及び幼児の教育及び保育事業を行うこと、
よりよい「家庭環境」を支援するために利用される方に対して最善を尽くすことを誇りとする。
また入園児童の心身ともに健やかな育成のため、最低基準を超えた設備及び運営の向上に努める。
教育・保育内容
0歳から就学前までの子どもを一貫した教育・保育目標により乳幼児期にとって大切な基本的生活習慣の指導をはじめ、さまざまな経験を通して生きる力・思考力・協調性を培う。
教育・保育要領上の教育及び保育の基本及び目標
教育・保育の基本については要領の4つの事項を重視する。
目標は生活を通して、生きる力を育成するように認定こども園法第9条に規定する教育及び保育の目標の達成に努める。
発達過程とクラスの相関性
0・1・2歳児4クラス及び3・4・5歳児は6クラスの計10クラスで保育をする。
幼保連携型認定こども園を鑑み、教育・保育要領に基づいた年間指導計画を作成する。
保育5領域との整合性
教育・保育要領の第2章のねらい及び内容並びに配慮事項を鑑み、各領域が示す目的に沿って教育及び保育がなされるようにする。その際総則を前提とした配慮を行う。
家庭との連携
園児の生活全体を豊かにするために家庭との連携を密に図る。
家庭調書等による状況把握、入園のしおり・HP等による園の情報提供にて情報を共有する。
また、教育及び保育の全体計画やおたより等による教育・保育の説明を丁寧に行う。
小学校への接続・連携
小学校教育への円滑な接続に向けて園児と児童の交流、こども園職員と教師の意見交換や合同研究の機会を図る。